第三級アマチュア無線技士(略称:3アマ)アマチュア無線局の空中線電力50W以下の無線設備で18MHz以上または8MHz以下の周波数の電波を使用するものの操作ができる。10MHz帯、14MHz帯の運用はできない。3アマ:試験科目無線工学1.無線設備の理論、構造及び機能の初歩2.空中線系等の理論、構造及び機能の初歩3.無線設備及び空中線系等のための測定機器の理論、構造及び機能の初歩4.無線設備及び空中線系並びに無線設備及び空中線系等のための測定機器の保守及び運用の初歩法規1.電波法及びこれに基づく命令の簡略な概要注 モールス符号の理解が含まれる。2.国際電気通信連合憲章、国際電気通信連合条約及び国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則の簡略な概要
無線工学12問、法規12問で時間は1時間です。解答は四肢択一式で各8問以上で合格となります。 3級は旧制度にあった「選抜試験(電気通信術の試験)」が廃止となり、受験しやすくなりました。 勉強中の人、受けてみようか迷っている人、試しに解いてみてはいかがですか? 問題は随時更新予定。